【筋トレ】全身法 or 分割法
ジムでの筋トレをやめて1年くらい経って、筋トレのメリットを実感してきたので、ジム通いを再開しました。
時間の都合上、以前のように毎日通うのは厳しそうで、週3くらいになりそうな見込みです。
頻度が少ない人は、全身法の方が効果が出やすいらしいので、当分は全身法でやろうかと思います。
⬛︎筋トレ頻度が少ない人に全身方がオススメな理由
仮に週3回筋トレするとします。
分割法で胸、背中、脚、肩、腕と5分割した場合、
1週目:胸、背中、脚
2週目:肩、腕、胸
となり、1週間のうち、1つの部位に対して1日しか刺激が入らないことになります。
毎日トレーニングしているとすれば
1週目:胸、背中、脚、肩、腕、胸、背中
となり、1週間で1つの部位に対し2日は刺激が入ります。
1週間に1日しか刺激が入らないと、筋肉の成長的にはあまり良くないらしく、低頻度でも1週間に同部位を2日できる全身法がオススメとなります。
⬛︎全身法やってみた
初日は、体が元気な状態なので、特に問題はありませんでした。
問題は2日目以降です。
前回の筋肉痛がキツい…。
1日休みを挟んだものの、軽い重量しか扱えないんじゃないかと思うくらい痛みがあります。
慣れてくれば、問題なくなるんですかね?
とりあえず1ヶ月は分割法でやってみようと思います。
ラザンターC53を大会で使ってみた
先日貼り替えたラザンターC53で、大会に出てきました。
まずは良かった点3つ!
1.多少力んでフルスイングしても収まる
試合中なのでどうしても力みが生じて、インパクトが強すぎることにより、オーバーミスさせてしまうことがありました。
ラバーがかなり硬いおかげで、恐らく力んだ状態くらいが適切なインパクトとなり、安定感がありました。
2.レシーブが安定する
これまで究極にレシーブが苦手で、サービスエースを取られたり、レシーブが相手のチャンスボールになってしまいやられることが多かったです。
しかしこのラバーは台上で弾まないので、だいぶレシーブミスが少なくなった印象があります。
3.逆を突かれた時の手首でのチョリが入る
これまでは、逆を突かれたらロビングをするしかありませんでしたが、手首でのチョリで入るので、かなり低いボールで返すことができます。
程良く変なボールで返るのもGOOD。
次は悪かった点3つ!
1.ロビング打ち抜けない
ロビング打ちは粘着ラバー感があって、打ち抜くのが大変でした。
この辺はコース取りを工夫したり、反転させてバックのテンションラバーで打ったりする必要がありそうです。
2.回転掛けないボールの安定感が低い
1に多少被るのですが、スマッシュのような回転をかけない技術が難しかったです。
ラバーが硬いので、面が狂った時に補正してくれない感覚でした。
3.試合の後半で球が走らない
硬いラバーなので、しっかり打つ必要はあります。
試合の後半で疲れてくると、ちょっときついなと感じる場面がありました。
総合的に見て、良いボールを打ち続けるのは難しいが、ミスは減るラバーだと感じました。
引き続き練習したり、大会に出たりしてラバーの性能を引き出していきたいと思います。
これは継続使用、決定です!!
【ラバーレビュー】ラザンターC53
抗菌ボールになって、そろそろ粘着テンションも視野に入れないといけないかなと思いまして、粘着テンションを試してみました。
今回はラザンターC53のファーストインプレッションです。
まず、数ある粘着テンションの中でラザンターC53にした理由です。
1.ラバーの好み
私はがっつり粘着ラバーというのは苦手なので、テンションラバーよりであることが必要です。
この時点でディグニクス09CとラザンターCシリーズが候補に挙がりました。
2.価格
ディグニクス09C…約1万円ですよ。
合うかどうか分からないラバーに1万円も出す勇気はありませんでした。笑
3.硬さ
よく、硬いラバーはしっかりと打てなかった時に、棒球になるみたいなことが言われます。
試合ではしっかりと打てないことの方が多いので、多少硬度の低いラバーを選ぶのが大半の人です。
私の場合、試合だといつもよりインパクトが強くなりがちなので、少し硬いと感じるくらいのラバーを使うとちょうど良いのです。
こんな理由でC53を選びました。
前置きが長くなりましたが、ここからが打ってみた感想です。
・フォア打ち
まずシートを触った感じ、粘着はほぼ感じられなかったので、粘着テンションとテンションの間くらいのラバーで、結構飛ぶだろうと考えていました。
1球目…ネットミス。
思ったより飛ばなくて、ネットを越えませんでした。
ラバーの硬さもあってか、フォア打ちは粘着ラバーっぽい印象です。
・フォアドライブ
フォア打ちで粘着ラバー感が強かったので、結構不安でした。
インパクトが強い打法だとかなりテンション寄りの打球感になりました。
ドライブの安定性もかなり高いです。
しっかりと沈んでくれて良いです。
インパクトの弱いチームメイトにも打ってもらったところ、全然ボールが走らなかったので、インパクトの強い人向けのラバーと考えて良さそうです。
・サーブ
やや粘着ラバー寄りの感覚でした。
いつもよりサーブの回転量が高かったらしいです。
インパクトした時に、そこまで弾まないので、サーブを低く出しやすいと感じました。
・台上
初回はストップだけやりました。
よく言う打つと弾むけど、台上は弾まないという印象を受けました。
しっかり切れて止まります。
あと、重さも気になるところだと思いますが、私の場合C53を貼っても重さは変わりませんでした。
普段ドイツ製のスピン系テンションを使っているので、差が出なかったのではないかと思います。
来月試合があるので、試合だとどんな感じになるか楽しみです。
微分方程式①
将来のことを考えると、勉強しないといけないかなと思いまして、微分方程式の勉強を始めてみました。
微分方程式を選んだ理由
- 仕事に活かせそう
- 数学力の万能感
- 物理学のツールの基本
学生の頃は授業があるから受けたに対し、今は自らの意志で学ぼうとしているので学習の姿勢が全く違います。
今日は微分方程式の基礎?となる、与えられた関数から、指定された定数を消去して、微分方程式を導出するという部分の学習をしました。
1回解説を読んでみたものの、何をしたいのかよく分からないというのが実態です。
連立方程式感はあるものの、ゴールの形がしっくりきませんね。
導出した微分方程式の左辺、右辺に何を入れれば良いのやら…。
特に明記されてないのですが、何かルールでもあるんですかね?
演習問題は、結構計算ミスしました。
手計算、微分が久々過ぎて、悲惨でしたね。
大した量はできていませんが、何とも言えないスッキリ感がありました。
今後も継続的に取り組んでいこうと思います。
【困った!】The Z世代の新入社員の取扱い
つい先日、新人研修などをひと通り終えた新人が配属になり、教育を行なっています。
私は去年も新人教育を担当して、それなりに上手くいったので、今年も去年の教育ベースで進めていこうと思っていました。
しかし、今年の新人は一味違いました。
- 質問をすることに抵抗がある。
- 指導して、その場で「はい」と答えるが、何も分かっていないのか、行動に反映されない。
- マニュアル内のことは、大人しくこなす。
- 自分の勝手な判断で業務を推進する。
何というか、プライドが異常に高いような感覚なんですかね?
人それぞれ価値観は違うので、そこは理解しますが、間違ったことを間違ったままにされては困る訳です。
色々なアプローチをしてみましたが、どれも効果なし。
困ったなと思ってネットニュースを見ていると、仕事関係の記事の中に「Z世代の特徴」みたいな記事がありました。
その記事を読んだところ、今年の新人は全てのZ世代の特徴に当てはまりました。
去年の新人もZ世代ですが、一部の特徴のみ該当するといった感じでした。
あまりZ世代みたいな括りは好きではありませんが、これはZ世代の新人だから扱いが難しいのだと考えるしかありません。
ちょっと扱いをミスると退職の道を選ぶようなので、重く責任がのしかかります。
マネジメントの本とか参考になりますかね?
難しすぎて挫折した、ドラッカーのマネジメントを再度読んでみるか…。
もし、このブログを読んで下さって、何か参考になる書籍をご存知の方がいたら、コメントで紹介して頂けると嬉しいです。
さて、明日も頑張ろう。(頑張れるかな…。)
習慣化の方法①
ダイエット、自炊、片付け…等を習慣化しようと思って、挫折したことありませんか?
複数の本を読んで分かった習慣化のコツと、私なりの習慣化の考えを紹介します。
何故多くの人が習慣化に苦労するのでしょうか?
複数の本に共通して書かれていたこととして
習慣化したい行動のハードルが高すぎる
とういことが挙げられます。
どういうことか?
例えば、ダイエット目的でジムに通うことを決めたとしましょう。
仕事で疲れて家に帰ってくる。
まずは、ソファーでゴロゴロ。
夕飯を食べて、のんびりテレビを見ながら休憩をする。
さぁ、ジムに行こうかなと思っても
着替えないといけない
ジムまで移動しないといけない 等
行くのを諦める工程がいくつも出てきます。
「ジムに行く」という工程のハードルが、なかなか高いことが分かります。
例えば、家に着いたらまずプロテイン!を習慣にするのはいかがでしょうか?
プロテインを飲んだんだし、ジム行くか。となりやすくなる訳です。
※プロテインを飲むタイミングの最適解は諸説あるので、プロテインはトレ後だろというのは受け付けません。笑
ジムに行こうと思うと難しいですが、プロテインを飲むだと一気にハードルが下がりましたよね。
こんな感じでハードルを下げて、徐々に理想の形にしていくのが良いとされています。
私なりの習慣化のコツです。
こうすると習慣化できるなと感じるのは、ネックになる工程の解消です。
今回は「自炊」の習慣化で説明します。
節約しなきゃ、健康に気を付けなきゃと思いつつ、ついつい会社帰りにコンビニ、ファーストフード店で買っちゃうんですよね。
私の場合、仕事後に具材のカットをするのが嫌で自炊をするのが嫌になりやすいです。
具材のカット工程さえなければ、習慣化できそうかなという感じでした。
そこで、まずは切れている肉を買う、カット野菜、冷凍野菜を買うことから始めました。
こうすることで、切る工程が無くなるので、自炊の習慣化ができました。
最近では、カット野菜等を買うはコスパ悪いと考えるようになりまして、休日に1週間分の食材をカットするようになりました。
仕事で疲れてなければ、カットくらいできるんです。
皆さんも、習慣化の壁となる工程を解消することで習慣化を目指してみませんか?
グリップ沼
今回は卓球のグリップについてです。
最初に、一般の方向けに解説をしておくと、まず卓球にはペンとシェークという2種類のグリップがあります。
更にペンにも日本式、中国式、反転式といった種類があります。
シェークも大まかにフレア、ストレート、アナトミック、(最近売ってない)コニックがあります。
私はシェークなので、シェークについてもう少し詳しく説明をすると、太さ、断面形状等、様々な種類に分けられます。
グリップでラケットを選ぶ人もいるので、卓球用具において、かなり重要な要素と言えます。
実は私、長年イップスの経験があり、イップスから抜け出す為にがむしゃらに打ち込んだ結果、肩が歪んで動かしにくくなってしまう等の壁を乗り越えながらプレーしています。
元々ストレートを使っていたのですが、イップスになってラケットがすっぽ抜ける感覚がありました。
それによりどんどんスイングが崩れてきたので、すっぽ抜け防止として、フレアやアナトミックを試しました。
日によって手のむくみ、グリップの膨張感が違った為、アナトミックだと毎回感覚が違うみたいなことがありました。
イップスになると、色々と繊細なんです。
フレアだとバックを打つ時の小指に違和感がありまして、グリップに添えておこうとすると何故か腕に力が入った状態となりました。
それ以外は問題がなかったので、数年フレアを使い続けてみました。
イップスによる手、指の変な動きが抜けてきたので、試しにストレートに戻したところ、あら不思議!
他のグリップとは比べものにならないくらい、しっくりきました。
一体何によってグリップのしっくり感は、決まるのか?
卓球愛好家としては、すごく気になる内容なので、調査をしてみたいところです。